眠らない

起きてます

2014-01-01から1年間の記事一覧

道中記 その3的なもの

9時少し前、先にホテルに荷物を置きに行く。徒歩5分と書いてあったが絶対にそれより歩いた。通る道が細くバーやスナックだらけで完全に飲み屋街だったので夜が不安になる。 手続きを終えた後北野へ。一度駅に戻ってバスに乗るか迷ったがホテルから直接歩く…

道中記 その2

その1を書いてほどなくバスが京都駅に到着。隣の人と後ろの2人がここで降りたので背もたれを思いっきり倒させてもらう。外はもう明るい。 強力なおやすみBGMとしてElectric Presidentを召喚。おかげでたぶん寝られていたはず。途中宝塚駅に停まったはずだ…

道中記 その1

修学旅行以来の西への旅。 昨年2月以来の2度目の一人旅。22:30初めての夜行バス。家を出るのが遅くなりギリギリに搭乗 。車内が汗臭い。揺れが強く、酔い止めを買わなかったことを後悔。ラジオCDを聞きながら少し寝る。23:50休憩①。某お笑い番組とコラボし…

文章

いつからか、自分の書いた文章を他人に読ませたり自分で読み返したりすること、そして文章を書くこと自体がひどく恥ずかしくなってしまった。文章を書くということは自分そのもの、そうでなくても自分の考えていることを晒していくことだろう。 書いている間…

白鳥

生まれてはじめてスワンボートに乗った。 大好きな女の子と一緒に一生懸命漕いだり、池の端に止めてボートの中から花を眺めたりした。 池に浮かぶたくさんのボートにはいろんな人が乗っていた。 私たちと同じように端で話し込む若いカップル。 のんびりと漕…

つき

よぞらにあるきいろいまる。ときどきはんえん、ときどきさけめ。 みんなは「つき」ってよんでるみたいだけど、それ、ぼくののぞきあななんだよね。 ちっちゃいドームのなかをこのあなからみるのがぼくのたのしみなんだ。 だって、ここにはぼくしかいないから…

私にはとある人との大事な約束がありました。私は自分の将来のためにその約束を破りました。 あの約束のために私はずっとがんばってきたのに、なぜ破ることができたのだろう。 もう一度その約束を果たす機会は、あるかもしれないし、ないかもしれない。

大学

早く社会に出て自立したい、と大学に入ったころからずっと思っていて、そのために最近は毎日慣れないスーツを着てあちこち出かけたり自分の「強み」などというものを考えたりしているわけですが、それでも大学への未練というのも感じないわけではありません…

オフトン

毛布と毛布シーツの間にくるまれ、夢と現を行き来する時間、本当にすばらしい。 オフトンがいれば他に何もいらない。 なんて言ってると本当に留年しかねない。

自分に好きになってもらえるような自分になりたい。